練習船 一式

入札情報

  • 品目分類:20
  • 種別:意見招請
  • 調達方法 購入等
  • 導入予定時期 平成27年度1月以降
  • 調達に必要とされる基本的な要求要件
  • A 船体は総トン数970トン程度とし、船質は鋼製、船橋甲板以上の構造物はアルミ合金製とし、船首楼を有する全通二層甲板船とする。登録は漁船登録とする。※ 漁船特殊規則第5条の五 漁業に関する試験、調査、指導、練習又は取り締まり業務に従事する船舶
  • B 航海速力は約 12.0ノット、航続距離は7000海里以上とし、最大搭載人員は76名であること。
  • C 推進装置は、十分な安全性・操縦性のための推進機構を有し、発電機関は主発電機関にて航海・実習に十分な容量であること。また、停泊用として小型の発電機関1台を装備していること。これらには適切な防音・防振対策及び温室効果ガスの排出削減(2次規制)を考慮した対策を施すこと。
  • D 運航時における高速から微速航行時の船速まで速力制御が容易にでき、また漂泊・微速航行時において、操業試験・観測・実習及び調査作業が円滑に行えるように十分配慮すること。
  • E 良好な復原性及び凌波性を有し、安全航行ができること。
  • F 長期の航海に耐えられるよう快適かつ衛生的な設備を有し、居住区は防音・防振・防滴・防熱及び換気について十分考慮すること。
  • G 電子機器、音響調査機器の精度向上を確保するための適切な防音・防振対策が施されていること。
  • H 法定上の消火設備及び救命設備を備えていること。
  • I 法定上の航海設備の他、オートパイロット・DGPS航法装置・電子海図装置等の各種航行援助装置を装備していること。
  • J GMDSS関連設備等、法定上の無線設備の他、最新の船陸間および船内間の情報通信装置を装備していること。
  • K 計測機器を配置でき、各種解析・分析等ができる研究室及び海水が使用できる研究室を有し、観測機材等の格納ができること。
  • L 曳網ウインチ等、教育・調査研究などを行うための漁労装置を装備していること。
  • M CTD等、教育・調査研究などを行うための観測機器類及び観測ウインチなどの観測研究設備を装備していること。
  • N 漁労設備、観測設備は甲板作業の安全性に十分配慮して配置されていること。
資料及びコメントの提供方法
資料等の提供期限 平成26年3月6日17時00分(郵送の場合は必着のこと。)
提供先 〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 東京海洋大学経理課専門職員 金子実 電話03-5463-0370
説明書の交付
交付期間 平成26年2月3日から平成26年3月6日まで。
交付場所 上記2(2)に同じ。
説明会の開催
開催日時 平成26年2月7日15時00分
開催場所 東京海洋大学品川キャンパス事務局会議室

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