洗浄・滅菌総合システム 一式

入札情報

  • 品目分類:2231
  • 種別:意見招請
  • 調達方法 購入等
  • 導入予定時期 平成24年度2月以降
  • 調達に必要とされる基本的な要求要件A 洗浄システムa 全自動で洗浄・除洗・乾燥が行えること。b 洗浄ラックは自動で搬入・搬出が行えること。c 内視鏡処置具等の管状器材専用の洗浄装置を含むこと。d 洗浄装置・滅菌装置に供給するためのRO水製造装置を含むこと。e 大型の乾燥装置を含むこと。f 自動で洗浄・消毒・乾燥が行える両扉方式の全自動カート洗浄装置を含むこと。g 全自動カート洗浄装置は緊急対応として器材洗浄処理が可能なこと。h 手術部・中央材料部支援システムと連携が図れること。i 内視鏡洗浄消毒装置は、内視鏡を2本以上同時に洗浄・消毒する機能を有すること。j プッシュフード、プルフードによって構成される換気装置を内視鏡洗浄消毒装置へ設置できること。k 真空超音波による洗浄が可能な装置を有すること。B 高圧蒸気滅菌システムa クリーン蒸気による滅菌が行え、両扉で扉方式は横スライドであること。b 緊急時用に別途クリーン蒸気が発生できる夜間蓄熱を利用した蒸気発生装置を含むこと。C 酸化エチレンガス滅菌システムa 滅菌からエアレーションまで自動で行えること。b 両扉で、扉方式は横スライド方式であること。c 排ガス処理ユニットを有すること。D 過酸化水素低温滅菌システムa 過酸化水素低温滅菌を行えること。E 自動倉庫システムa 手術用コンテナを中央材料部と手術部でつなぎ、自動入庫・出庫が可能な立体倉庫であること。b 手術部のみで単包・大型器械・不定形器械等の医療材料を保管できる倉庫を有すること。c 上位側システムと連携し手術単位での出庫ができ、患者単位での入力履歴の追跡が可能であること。F 洗浄・滅菌管理システムa 洗浄装置・滅菌装置の運転データがリアルタイムで管理でき、各装置の運転履歴、洗浄・滅菌判定入力、帳票印刷、異常発生表示等が行えること。b 移設洗浄・滅菌装置と接続可能であること。G 手術部・中央材料部支援システムa 手術部支援システムは、手術に関連するあらゆるマスタ情報を各セクションで共有化し、一元管理が行えること。また手術室の業務プロセス(申込〜スケジューリング〜手術準備〜術中・術後記録〜患者別コスト出力)をシステム化し、業務支援や統計・分析からの原価管理が行えること。既存の部門システム、物流や立体自動倉庫などとのスムーズな連携が行えること。b 中央材料部支援(滅菌物品質管理)システムは、滅菌物の品質管理を総合的に行うものであり、滅菌物のマスタ管理・所在管理・処理工程管理・使用管理を行うことで、滅菌保証における入力履歴の追跡が行えるものであること。また立体自動倉庫システムや洗浄・滅菌システムとの連携が行えること。H 収納台・作業台・流し台他a 洗浄・滅菌作業に必要な収納棚・作業台・流し台・搬送カート等を有すること。
資料及びコメントの提供方法
資料等の提供期限 平成23年10月17日17時00分(郵送の場合は必着のこと。)
提供先 〒 700-8558 岡山市北区鹿田町2-5-1 国立大学法人岡山大学 岡山大学病院経営・管理課調達グループ政府調達担当 直原 敦美 電話086-235-6532
説明書の交付
交付期間 平成23年9月1日から平成23年10月17日まで。
交付場所 上記2(2)に同じ。
説明会の開催
開催日時 平成23年9月6日10時00分
開催場所 国立大学法人岡山大学医学部管理棟小会議室

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洗浄・滅菌総合システム
1件

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