情報教育・研究用コンピュータシステム 一式

入札情報

  • 品目分類:14
  • 種別:意見招請
  • 調達方法 借入
  • 導入予定時期 平成24年度3月以降
  • 実習用計算機システムa 高速・大容量計算サーバ群は、多数のユーザの同時使用が快適に行えるために、多数の高速CPUと大容量の主メモリを持つこと。また、大きなスワップファイルやスクラッチファイルに応える大容量の2次記憶装置をもつこと。これまで研究用に開発してきた既存のソフトウェアが即実行可能なSMP計算サーバ、及びコストパフォーマンスが高いPCクラスターから構成されること。b 大容量ファイルサーバは、多数のユーザに対して高速なデータ転送性能と十分な記憶容量を持ち、全ユーザのファイル管理を一元的に運用できること。c 実習用PCシステム一式は、30台以上の端末PCと管理用PCから構成されること。各端末PCは LinuxとWindowsの両OSが使え、それぞれ管理用PCでユーザ管理等ができること。また、実習の結果出力用のプリンタを1台備えること。d 計算サーバ群のOSはUNIXで、言語処理系としてFortran77、Fortran90、C、C++、JAVA等とその開発環境及び1台にはGaussian、VASP、PHASE等をインストールしてあること。また、実習用のソフトウェアとしては、OSとして Linux及びWindows、実習用ソフトとしてFortran、C、JAVAとその開発環境及びMathematica、Gaussian、XcrysDen、VMD等のアプリケーションを含むこと。
  • 研究用計算機システムa 基本的な方針としては、ワークステーション及び管理用ワークステーションを分散配置して、高機能な分散コンピューティング環境を構築すること。なお、その場合、下記のソフトウェアを動作させるために、UNIX等を基本とした異種OS結合型分散形態もありえる。b 管理用ワークステーション1台を有すること。c ワークステーションは、高速計算と大量データ処理を快適に行えるために、複数の高速CPUと大容量の主メモリを持つこと。d 数台のポストスクリプトプリンタ装置を有すること。e 本システムを構成する機器を相互に接続して、既存のLANとの透過的相互持続性を確保し、効率的なシステム運用を実現するために、高速LANを導入すること。なお、その場合、既設のSolaris、Linux、Windows等といった計算機との連携をも考慮すること。f 研究用のソフトウェアとしては、以下を含むこと。・オペレーティングシステムとしては、UNIX、Windows等・言語処理系としてはFortran、C、JAVA、C++、Visual Basic等及びその開発環境・応用ソフトウェアとしては、Maple、Mathematica 、 Matlab( simulink含む)、AVS、PCI、MAFIA、ESPS/Waves+等
資料及びコメントの提供方法
資料等の提供期限 平成24年5月14日17時00分(郵送の場合は必着のこと。)
提供先 〒920-1192 金沢市角間町 金沢大学理工系事務部会計課調達係長 椿原修 電話076-234-6846
説明書の交付
交付期間 平成24年4月11日から平成24年5月14日まで。
交付場所 上記2(2)に同じ。
説明会の開催
開催日時 平成24年4月13日14時00分
開催場所 金沢大学自然科学系図書館棟G15会議室

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情報教育・研究用コンピュータシステム
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