全自動細菌検査・感染管理システム 一式

入札情報

  • 品目分類:2231
  • 種別:意見招請
  • 調達方法 購入等
  • 導入時期 平成24年度第4・四半期
  • 全自動細菌検査装置 一般細菌の同定・薬剤感受性検査を全自動で実施でき、菌液接種後のパネルを装着すれば、パネル毎に培養時間の管理、結果読み取り、耐性菌の検出等の処理を全自動で実施できる。そして、得られたデータをCLIS準拠の判定規準をもとに解析し、それらの結果を微生物検査システムへ送信できる機能を有する機器であること。
  • 微生物検査システム 現在の微生物検査体制(オーダ受信と結果送信、自動機器とのオンライン)に加えて、様々な付加情報・報告を検査室から情報提供を行うシステムであり、日常の検査結果報告書への付加情報(菌・薬剤辞書)、院内感染対策用週報・月報・院外(厚生労働省)サーベイランスへのデータ排出などができる機能を有するシステムであること。
  • 感染管理システム 文字や画像、動画などを簡単に扱うことができるWebブラウザを利用したシステムであり、主に院内感染対策活動(情報発信、ラウンド、アウトブレイク監視、サーベイランス、抗生剤の使用状況管理、針刺し・曝露報告データ入力等)を支援できる情報を院内システムから取得・集約し、院内のイントラネットで閲覧できる機能を有するシステムであること。
  • 細菌性心筋炎検索システム 抗原/抗体の活性値を測定する為に蛍光マーカを用いる方法で、生体液中の成分を試薬と反応させ、蛍光試薬から発せられる蛍光強度を検出し、抗原/抗体量を自動で測定する装置で心筋トロポニンI、ミオグロビン、CKMB蛋白量、NTProBNPの測定機能を有するシステムであること。
  • 抗菌薬血中濃度測定装置 用手法による臨床化学分析法を着実に自動化した装置であり、測定は個別の試験チューブやキュベットで行われ、コンベア又はターンテーブルで運ばれる途中に各ステーションで試料、希釈液及び試薬が調合されること。混合及び発色のための時間が考慮されており、その後に、内蔵されている分光光度計で反応混合物の吸光度を測定し、トブラマイシン、ゲンタマイシン、バンコマイシンの測定が可能であること。
資料及びコメントの提供方法
資料等の提供期限 平成24年9月18日17時00分(郵送の場合は必着のこと。)
提出先 〒 104-0045 東京都中央区築地5-1-1 独立行政法人国立がん研究センター 財務経理部調達企画室 田綿 修一電話03-3542-2511 内線2162
説明書の交付
交付期間 平成24年8月3日から平成24年9月18日まで。
交付場所 上記2(2)に同じ。

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本情報は官報に記載されている情報の一部です。
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官報上においてページをまたがる場合は最後のページを表記しています。

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