電子カルテシステム 一式
入札情報
- 品目分類：71、27
- 種別：意見招請
- 調達方法 購入
- 導入予定時期 平成26年3月予定
- 国立国際医療研究センターにおける診療業務等を総合的に支援し、良質な医療、病院の効率的な運営、地域連携の進展に寄与するものであること。
- 電子カルテシステム、オーダーエントリーシステム、看護支援システム、各部門システム（手術、リハビリテーション（精神リハ・デイケア・訪問看護含む）、細菌、輸血、ＩＣＴ、インシデント、ＮＳＴ、褥痩等）、地域連携システムから構成されること。
- 電子カルテ機能及び診療にかかわるオーダリング機能を用いた、クリニカルパスとしての運用が可能であること。加えて、診療データの蓄積・抽出機能を備えること。
- 要求システムの各端末は、マルチウィンドウを採用し、操作性の統一を図り、快適作業環境を提供すること。また、無線ＬＡＮなどの接続環境下でも継続的に利用できること。さらに、各端末の一元管理を実現するために統合的な機能を提供すること。
- 現在保有する医療情報システム（オーダーエントリーシステム）のすべてのデータを速やか且つ確実に移行し、利用可能とすること。
- 要求システムは、診療情報を電磁的に保存して取り扱う医療情報システムに関連して、厚生労働省等がこれまで定めている通知、基準や指針を満たすこと。
- 要求システムは、現行システムで実現されている機能を網羅し、十分な拡張性を持たせ、極力ペーパーレスを目指すこと。
- 現行システムと接続され運用されている部門システムおよび医療機器と接続すること。
- 消費電力の低減や仮想化によるサーバ資源の効率利用など、環境に配慮したシステムであること。
- 要求システムは、保守点検を含め年間ノンストップ使用可能なシステムとして構築し、そのための安全対策に考慮されたシステム設計であるとともに、システムの状態監視機能、障害通報機能並びにシステム保守体制を有すること。
- システム全体の操作教育訓練を有し、実施すること。
- 新システムへの移行は、日常業務に支障を来たすことなく円滑に行うこと。
参考になるかもしれない落札情報
- 電子カルテシステム
- 32件
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