病院情報管理システム 一式

入札情報

  • 品目分類:14
  • 種別:意見招請
  • 調達方法 借入
  • 導入予定時期 平成25年度1月以降
  • 新システムは、従来従属関係にあった診療系・看護系・医事系の3要素を対等な関係において統合し、本院の診療業務を総合的に支援しつつ、地域完結型医療に寄与し、患者の安全、安心を確保したリスク管理機能、アウトカムマネジメント(経営分析、ケアプロセス評価など)などの病院運営管理機能を有し、病院業務を円滑に運営・監理できること。
  • 新システムは、全体として診療情報の開示やリスク要因の解析、外部評価などに必要な機能を有し、平成11年に厚生労働省が示した電子化診療録としての基準(「診療録等の電子媒体による保存について」、健政発第517号、医薬発第587号、保発第82号)を満たすこと。
  • 新システムは、コアシステム(電子カルテ、オーダリング、看護支援、患者スケジューリング、統合画像システムなど)、部門系システム(放射線、内視鏡、検査、病理、薬剤、リハビリ、輸血、病歴、手術・麻酔、栄養管理、医事会計、物流、経営企画、看護管理など)、病診連携・患者サービス系システム(地域医療、患者呼び出しなど)、共通基盤系システム(顧客評価・安全管理、ユーザビリティ支援、オフィスワーク支援、セキュリティ管理、教育・研究支援、データウェアハウスなど)から構成されること。
  • 新システムの各端末は、操作性の統一を図り、快適な作業環境を提供すること。また、新システム内の各機能および本調達内外のサブシステムの間は相互に連携してデータの有効利用を図り、冗長な入力を避けること。
  • 新システムは、現有システムに接続し運用している各部門のサブシステムおよび医療機器等と院内ネットワークにて接続して利用できること。
  • 新システムは、実用に耐えうるレスポンスを保ち、いわゆる24時間365日連続・無停止稼動が可能な性能を有すること。
  • 新システムは、充分なセキュリティ管理機能および障害対策機能を備えること。また、新システム全体の保守管理体制を有し、保守サービスを迅速に提供すること。
  • 新システム上で運用上必要となる技術情報を提供し、必要に応じて本学職員への教育訓練を行うこと。
  • 現有病院情報システムに蓄積された診療情報等のデータおよびマスタを新システム上に移行し利用可能とすること。また、今後、新システムから他システムへのデータ移行の必要が生じた場合には、そのために必要となる情報を提供すること。また、本学が認めた第三者がこれを移行作業に利用することを認めること。
資料及びコメントの提供方法
資料等の提供期限 平成24年11月1日17時00分(郵送の場合は必着のこと。)
提供先 〒683-8504 米子市西町36-1鳥取大学医学部経理・調達課特定調達係 市川 貢資 電話0859-38-7068
説明書の交付
交付期間 平成24年10月1日から平成24年11月1日まで。
交付場所 上記2(2)に同じ。
説明会の開催
開催日時 平成24年10月11日10時00分
開催場所 鳥取大学医学部附属病院第三会議室

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官報上においてページをまたがる場合は最後のページを表記しています。

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