電子図書館用電子計算機システム 一式

入札情報

  • 品目分類:14
  • 種別:意見招請
  • 調達方法 借入
  • 導入予定時期 平成25年度2月以降
  • 電子図書館システムは、図書館Webサイト、図書館業務支援システム、利用者端末から構成される総合的な図書館システムであること。図書館Webサイトには図書館情報ページ、蔵書検索システム(OPAC)およびディスカバリサービス、機関リポジトリ、リンクリゾルバ、文献情報管理が含まれること。
  • 図書館Webサイト全体は、最先端のWebサービス技術に対応し、学内外の他サービスと連携可能なWebページとして構成すること。スマートフォン等の携帯端末からのアクセスにも対応すること。
  • 図書館の利用者は、図書館Webサイトに個人環境を持ち、インタフェースのカスタマイズ、資料の予約・更新・取り寄せ、文献の複写・貸借依頼、施設予約、e-DDS等が可能であること。
  • 図書館情報ページは、アクセスマップ、カレンダー、リンク集、インフォメーションページ等で構成すること。
  • 蔵書目録データベースを検索対象とするOPACを有すること。また、蔵書目録データベース、機関リポジトリに蓄積されたデータ、電子ジャーナルやデータベースを検索できるディスカバリサービスを有すること。
  • 機関リポジトリは、本学で電子化した紀要論文、学位論文等の目録および全文データ、その他の学術雑誌論文等の目録および全文データを蓄積・管理し、高速な検索を実現するための機能を有すること。また、本学で資料を電子化するための機能、貴重書等の電子化データを蓄積・検索・提供する機能を有すること。
  • 利用可能な学術情報資源やサービスの中から、利用者にとって最適な資源やサービスへナビゲートするために、リンクリゾルバを提供すること。
  • 利用者が収集した文献情報を管理し、論文の作成等の作業支援をするための文献情報管理機能を有すること。
  • 図書館業務支援システムは、図書館資料の発注受入、目録作成、資産管理、貸出・閲覧、相互貸借(ILL)、電子リソース管理等の図書館業務全般を扱えるシステムであること。
  • 国立情報学研究所のNACSIS-CAT/ILLシステムの最新機能に準拠しており、導入後の機能変更に対応できること。
  • 図書館内に利用者端末及びプリンタを設置し、効率的な管理・運用を可能とすること。
  • 現有のデータ資産を全て移行すること。また、導入後4年間のデータ量及び業務量の増大に対応できること。
  • 現行システムと同等以上の機能及び性能を有し、円滑なサービスが提供できること。
  • クラウド、SaaS、データセンター等の最新のコンピューティング環境を取り入れた、クライアント・サーバ方式の効率的な分散システムとし、必要に応じて冗長構成をとること。
  • 学内の既設ネットワークに接続し、学内LAN及びインターネット上でのサービスが可能なこと。
  • ユーザ認証等によりセキュリティに留意したシステムであり、本学の認証プロトコルに対応すること。
  • 利用者情報、業務情報の保護対策が行われていること。
  • システム及び各ファイルの信頼性とセキュリティが十分考慮されており、システムへの侵入や攻撃、ウイルス感染等の防止に万全を期したものであること。
  • 迅速かつ的確な障害対応を保証する保守体制を提供すること。
資料及びコメントの提供方法
資料等の提供期限 平成25年1月30日17時00分(郵送の場合は必着のこと。)
提供先 〒305-8577 茨城県つくば市天王台1-1-1 国立大学法人筑波大学附属図書館情報管理課電子図書館担当 平田 完電話029-853-2469
説明書の交付
交付期間 平成24年12月26日から平成25年1月30日まで。
交付場所 上記2(2)に同じ。
説明会の開催
開催日時 平成25年1月15日10時00分
開催場所 国立大学法人筑波大学附属図書館集会室

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電子図書館用電子計算機システム
1件

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