高精度音環境感性実験室 一式

入札情報

  • 品目分類:26
  • 種別:意見招請
  • 調達方法 購入等
  • 導入予定時期 平成25年度3月以降
  • 無響室a 室の大きさは内寸でL:7×D:9×H:7(m)程度以上であること。b 本室は6面の吸音壁の近傍を除いて、ISO3745、JISZ8732を満たす逆二乗則が成立すること。c 騒音レベルはNC-0程度以下であること。d 部屋の全6面の壁に設置する吸音体はポリエステル不織布に代表されるような、折損しにくい多孔質材料でつくられた、1m程度の長さの吸音楔であること。また、遮断周波数は背部構造などを工夫することにより、極力低い周波数とすること。e 天井吸音壁と床吸音壁の間に設置される実験床は想定される実験装置の荷重に耐えながら、極めて音の反射の小さい形状・構造であること。f 前室からの実験機器の搬入、搬出、ならびに、実験者の出入りが容易に行える構造を有すること。g 簡易脳波計測等の生体計測が可能な電磁シールド性能を有すること。h 各種実験装置の配置・配線や、メンテナンス等が容易に行える構造を有すること。
  • 防音シールド室a 室の大きさは内寸でL:4×D:5×H:4(m)程度以上であること。b 騒音レベルはNC-10程度以下であること。c 部屋の全6面に設置される吸音体はポリエステル不織布に代表されるような、折損しにくい多孔質材料でつくられた、30cm程度の厚さで、できる限り吸音性能の高い構造を有すること。d 吸音体はポリエステル不織布に代表されるような、折損しにくい多孔質材料でつくられた、30cm程度の厚さで、できる限り吸音性能の高い構造を有すること。e 外壁は精密脳波計測に代表される各種の生体計測が可能とする良好な電磁シールド性能を有すること。
  • 空調熱交換室a 無響室と防音シールド室の温度管理が可能であること。b 無響室、防音シールド室、および、既存の各室の騒音レベルに悪影響を及ぼさぬよう、適切な防振構造を有すること。D 搬入・搬出・配管・据え付け調整a 無響室、防音シールド室、空調熱交換室が音響性能、電磁シールド性能を含む要求要件を満たして機能し、かつ、既存の各室の騒音レベルに悪影響を及ぼさぬように考慮した配管、据え付けを行うこと。
資料及びコメントの提供方法
資料等の提供期限 平成25年5月10日17時00分(郵送の場合は必着のこと。)
提供先 〒 980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学財務部調達室調達第一係長 菊地 崇 電話022-217-4869
説明書の交付
交付期間 平成25年4月8日から平成25年5月10日まで。
交付場所 上記2(2)に同じ。
説明会の開催
開催日時 平成25年4月17日10時00分
開催場所 東北大学電気通信研究所2号館4階中会議室

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