高度獣医療教育システム 一式

入札情報

  • 品目分類:24
  • 種別:意見招請
  • 調達方法 購入等
  • 導入予定時期 平成25年度3月以降
  • 集細胞遠心装置一式遠心機とシールドヘッドで構成されていること。a 遠心機【1】 回転数と回転時間を設定できること。b シールドヘッド【1】 2種類のサンプルチャンバーをセットできること。
  • 卓上多本架遠心機一式遠心機とスイングローターで構成されていること。a 遠心機【1】 回転数と回転時間を設定できること。b スイングローター【1】 2種類のバケットをセットできること。
  • メディカルフリーザー【1】 温度調節装置と温度異常警報装置を有すること。
  • 超音波検査装置一式【1】 移動しての使用に適したもので、2種類以上のプローブを装備すること。
  • リアルタイムPCR一式【1】 疾患動物の診断に使用できるものであること。【2】 SNPジェノタイピング、病原遺伝子の定量、遺伝子発現解析機能を有している定量リアルタイムPCRが行えること。
  • ホルモン測定装置一式【1】 牛、犬、猫等の動物由来の血液、血漿、血清、尿等の検体におけるホルモン濃度(甲状腺ホルモンなど)を測定できること。【2】 上記試料で複数の薬物濃度をも測定できること。
  • 誘発電位検査装置一式【1】 視覚、聴覚、体性感覚刺激による誘発脳波、事象関連電位、および筋電図(針筋電図、表面筋電図、神経伝導速度)を記録できること。
  • ディスカッション顕微鏡一式光学顕微鏡と複数名観察装置で構成されていること。a 光学顕微鏡【1】 光源がLEDであること。【2】 4種類(4倍、 10倍、 40倍および100倍)の対物レンズを装着していること。b 複数名観察装置【1】 対面式で2人同時に顕微鏡観察ができること。
  • 顕微鏡用デジタルカメラ一式カメラヘッド、コントローラ、LCDモニタで構成されていること。a カメラヘッド【1】 本学に既存のオリンパス製顕微鏡に装着できること。b コントローラ【1】 撮影、画像処理、解析およびレポート作成に適したソフトウェアを備えていること。c LCDモニタ【1】 17型以上のモニタであること。
  • 硬性鏡一式【1】 動物の耳鏡検査、鼻鏡検査、膀胱鏡検査が可能で、可搬型で表示機能付きの内視鏡ビデオシステムであること。
  • 脛骨高平部骨切り手術セット一式骨切り器具と固定器具と充電装置で構成されていること。a 骨切り器具【1】 充電式バッテリーによる電源供給であること。【2】 各種サイズのラウンド型ブレードを含むこと。【3】 滅菌用の専用ケースを含むこと。b 固定器具【1】 固定用のドリルアタッチメントおよび専用器具類を含むこと。【2】 滅菌用の専用ケースを含むこと。c 充電装置【1】 専用の充電式バッテリーを2個以上含むこと。【2】 2個のバッテリーを同時に充電できること。
  • 超音波凝固切開・乳化吸引装置一式超音波手術用ジェネレーターとイリゲーション装置で構成されていること。a 超音波手術用ジェネレーター【1】 組織の凝固切開および乳化吸引用のハンドピースが装着可能であること。【2】 高周波焼烙電源装置を装備されていること。b イリゲーション装置【1】 超音波振動により破砕・乳化した組織を超音波吸引するための送水と吸引機能を有すること。
  • 小動物臨床用手術台一式a 手術台と専用マットで構成されていること。b 手術台【1】 高さ、傾きの調節が電動式であること。【2】 X線透視の使用が可能なこと。c マット【1】 専用のV字マットであること。
  • 動物用麻酔器一式動物用麻酔薬気化器、人工呼吸器とそれらを設置する専用架台で構成されていること。a 動物用麻酔薬気化器【1】 イソフルランを使用できること。b 人工呼吸器【1】 ガス駆動式で自動的な呼吸管理を行えること。c 専用架台【1】 動物用気化器および人工呼吸器を設置できること。
  • 動物用生体情報モニター一式【1】 生体情報として、心電図、カプノグラム、パルスオキシメーター、非観血血圧、吸気酸素濃度、麻酔ガス濃度、体温を測定してモニターできる機能を有すること。【2】 内部バッテリーを搭載していること。
  • 仔牛用可動式手術台一式仔牛用可動式手術台と専用マットで構成されていること。a 仔牛用可動式手術台【1】 手術台を昇降させる機能を有すること。b 専用マット【1】 手術台より分離して仔牛を乗せたまま移動できること。
  • 成牛用体重計体重計と計量台で構成されていること。a 体重計【1】 電動式でデジタル表示機能を有すること。【2】 防水機能を有すること。b 計量台【1】 成牛を載せて測定することが可能であること。
  • 牛手術用マットおよび背当てマット一式牛手術用マットと背当てマットで構成されていること。a 牛手術用マット【1】 牛を仰臥位で載せることができること。【2】 体表面への圧力負荷を分散できること。【3】 防水機能を有すること。b 背当てマット【1】 背体表面への圧力負荷を分散できること。【2】 防水機能を有すること。
  • 骨折固定手術用の手術器具一式手術用ドリル一式と固定器具で構成されていること。a 手術用ドリル一式【1】 窒素または空気により駆動できるドリルであること。【2】 各種アタッチメントを含むこと。b 固定器具【1】 径 3.5mmまでのスクリューに対応した固定器具およびインプラント類を含むこと。【2】 骨鉗子類を含むこと。
  • 電気メス一式電気メス用ジェネレーターと電極とフットスイッチで構成されていること。a 電気メス用ジェネレーター【1】 持ち運びが可能なコンパクトサイズであること。【2】 モノポーラとバイポーラ機能を有すること。b 電極【1】 モノポーラおよびバイポーラ刺激ができること。c フットスイッチ【1】 モノポーラとバイポーラの切替スイッチが備わっていること。
  • 産業動物診療車【1】 野外で産業動物診療と臨床教育に使用できること。【2】 獣医療機器と人員を一緒に輸送できること。
  • 車載用多項目自動血球計数装置一式【1】 馬や牛、犬、猫の血球計数が自動で出来ること。【2】 ケースに収納できて持ち運びが容易なこと。
  • 車載用動物用内視鏡システム一式【1】 ビデオスコープを2本以上と専用のトロリーが付属していること。【2】 動物用に認可されたシステムであること。【3】 ケースに収納できて持ち運びが容易なこと。
  • 車載用カセッテ型デジタルX線画像診断システム一式【1】 カセッテサイズのワイヤレス式FPDによるデジタルX線画像診断装置であること。【2】 高画質かつ高い堅牢性を有すること。【3】 ケースに収納できて持ち運びが容易なこと。
  • 車載用バッテリー式携帯型X線装置一式【1】 軽量、高画質かつ高い堅牢性を有すること。【2】 ワイヤレスで使用出来ること。【3】 ケースに収納できて持ち運びが容易なこと。
  • 車載用血液生化学検査機器一式【1】 診療車に安全に積載できること。【2】 野外で血液生化学検査ができること。
  • 車載用ヘマトクリット遠心機一式【1】 10mL採血管を遠心分離できること。【2】 ケースに収納され、持ち運びが容易であること。
  • 車載用リアルタイム濁度測定装置一式【1】 LAMP法による遺伝子増幅機能を有し、リアルタイムでその濁度を測定出来ること。【2】 ケースに収納され、持ち運びが容易であること。
  • 車載用超音波検査装置一式【1】 持ち運びが容易で、二つ以上の探触子を有すること。【2】 ケースに収納され、持ち運びが容易であること。
  • 車載用血液分析装置一式【1】 血液中の電解質やガス分圧などの血液成分を分析できること。【2】 カートリッジ方式による測定機器であること。【3】 検査結果をプリントアウトできること。
  • 胚操作システム一式倒立顕微鏡システム、マイクロマニュピレーターシステム、画像撮影装置で構成されていること。a 倒立顕微鏡システム【1】 十分な対物レンズを備え、レリーフコントラスト観察ができるとともに、落射蛍光装置も備えること。b マイクロマニュピレーターシステム【1】 十分な三次元ジョイスティック油圧マイクロマニュピレーター、マイクロインジェクター、空圧インジェクターを備えるとともに、サーモプレートも備えること。c 画像撮影装置【1】 顕微鏡用デジタルカメラ、コントロールユニット、複数のモニターを備えること。
  • 微酸性次亜塩素酸水除菌システム一式【1】 次亜塩素酸を塩酸により安全に中和して微酸性次亜塩素酸水を作製できること。【2】 専用の噴霧器を2台付属させること。
  • 動物用動作解析システム一式【1】 四足動物の歩行をリアルタイムで光学式3次元動作解析できること。【2】 眼球運動を瞳孔角膜反射法で記録し、動作解析と同期して表示できること。
  • 体重免荷起立歩行装置一式【1】 ハーネスを用いて患者犬の体重を支え、急性期から維持期のリハビリテーションに用いることができること。【2】 運動障害をもつ患者犬に使用可能な低速度で走行できるトレッドミルを含むこと。
  • 入院動物患者のモニターシステム一式【1】 複数の患者のバイタルサインを連続的かつ一元的にモニタリングし、状態が異常を示した際にアラームにて通知する機能を有すること
  • 卓上型調剤用ドラフトチャンバー【1】 試薬および薬剤を秤量する際に生じる、浮遊する微粉末試料の外部への飛散を防ぐことが可能であること。
資料及びコメントの提供方法
資料等の提供期限 平成25年7月12日17時00分(郵送の場合は必着のこと。)
提供先 〒 890-0065 鹿児島市郡元1-21-24 鹿児島大学農学部・共同獣医学部等総務課契約係 若林久美子 電話099-285-3083
説明書の交付
交付期間 平成25年6月11日から平成25年7月12日まで。
交付場所 上記2(2)に同じ。
説明会の開催
開催日時 平成25年6月18日10時00分
開催場所 鹿児島大学農・獣医共通棟3階中会議室

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高度獣医療教育システム
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本情報は官報に記載されている情報の一部です。
また、内容の取得が必ずしも上手くいっているとは限りません。
詳しくは上部にある官報掲載場所を参考にして官報の該当ページをご覧ください。
官報上においてページをまたがる場合は最後のページを表記しています。

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