反応性気体の多次元多変量光学計測システム用レーザ光源 一式
- 官報「2013-09-24」日発行
- 官報掲載場所「政府調達(179号)」の「31ページ」目
- 調達機関番号「415番」(国立大学法人)
- 所在地番号「13番」(東京都)
入札情報
- 品目分類:24
- 種別:意見招請
- 調達方法 購入等
- 導入予定時期 平成26年度4月以降
- 下記の要件を満たしたステレオ投影粒子画像流速計用レーザ光源を含むこと。A1 10Hz以上の繰り返し周波数でレーザ発振できること。A2 最高繰り返し周波数でのパルスエネルギーが25mJ以上であること。A3 ストラドリング撮影が可能なダブルパルスレーザ光を構成可能であり、その時間間隔を任意に調整できること。A4 粒子画像流速計に使用できる高い品質のレーザ光を発振できること。A5 粒子画像流速計として利用できる発振波長を有すること。A6 異なる二波長について、上記A1からA5の要件を満たしたレーザ光源を含み、それらの波長のレーザ光はダイクロイックミラーにより一光軸上に導けること。
- 下記の要件を満たした時系列ステレオ投影粒子画像流速計用レーザ光源を含むこと。B1 10kHz以上の繰り返し周波数でレーザ発振できること。B2 10 kHzでのパルスエネルギーが5mJ以上であること。B3 ストラドリング撮影が可能なダブルパルスレーザ光を構成可能であり、その時間間隔を任意に調整できること。B4 粒子画像流速計に使用できる高い品質のレーザ光を発振できること。B5 粒子画像流速計として利用できる発振波長を有すること。B6 上記B1からB5の要件を満たしたレーザ光源が一波長以上であること。
- 下記の要件を満たす平面レーザ誘起蛍光法用レーザ光源を含むこと。C1 10Hz以上の繰り返し周波数で特定化学種の励起波長に対応したレーザ光を発振できること。C2 10Hzで平面レーザ誘起蛍光法に十分なパルスエネルギーであること。C3 平面レーザ誘起蛍光法に使用できる高い品質のレーザ光を発振できること。C4 上記C1からC3の要件を満たしたレーザ光源が、一つの化学種に対して二組として、二つの化学種以上であること。
- 下記の要件を満たす時系列平面レーザ誘起蛍光法用レーザ光源を含むこと。D1 10kHz以上の繰り返し周波数で特定化学種の励起波長に対応したレーザ光を発振できること。D2 10kHzで平面レーザ誘起蛍光法に十分なパルスエネルギーであること。D3 平面レーザ誘起蛍光法に使用できる高い品質のレーザ光を発振できること。D4 上記D1からD3の要件を満たしたレーザ光源が、一つの化学種に対して二組を上限として、二つの化学種以上であること。
- レーザ架台を含むこと。
- 制御装置、冷却装置等のレーザ発振に必要な周辺機器を含むこと。
- 安全に十分配慮されたレーザ光源であること。
- 資料及びコメントの提供方法
- 資料等の提供期限 平成25年10月28日17時00分(郵送の場合は必着のこと。)
- 提供先 〒152-8550 東京都目黒区大岡山2丁目12番1号 東京工業大学財務部契約課工学系契約グループ 望月 健一 電話03-5734-2355
- 説明書の交付
- 交付期間 平成25年9月24日から平成25年10月28日まで。
- 交付場所 上記2(2)に同じ。
- 説明会の開催
- 開催日時 平成25年10月7日14時00分
- 開催場所 東京工業大学財務部契約課入札室
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