人工心肺装置 一式
- 官報「2014-05-01」日発行
- 官報掲載場所「政府調達(80号)」の「33ページ」目
- 調達機関番号「415番」(国立大学法人)
- 所在地番号「22番」(静岡県)
入札情報
- 品目分類:22、31
- 種別:意見招請
- 調達方法 購入等
- 導入予定時期 平成26年度12月以降
- 調達に必要とされる基本的な要求要件
- A 人工心肺装置 本体と遠心ポンプ、複数のローラポンプ、附属装置(以下構成モジュール)を有すること【1】 本体 すべての構成モジュールを取付けるベース機器であり、構成モジュールに電源を供給できること。バッテリを内蔵し停電の場合でも構成モジュールの機能を維持できること。本体内蔵の表示装置、制御装置は構成モジュールとネットワーク接続され、各モジュールの運転制御(リモートコントロール)やオンラインで状況表示、警報などが制御・表示可能なこと。表示装置の内容やモジュールの機能、圧、温度、気泡、レベルセンサの配置などが本体にてプログラムでき、内容を保存することができること。【2】 遠心ポンプポンプヘッドとコントローラからなり、本体から電源を供給されるとともに本体に制御情報や運転状況が通信できること。本体側からのリモートコントロールが可能であるとともに、遠心ポンプ単独にても運転できること。【3】 ローラポンプ 本体から電源を供給されるとともに本体に制御情報や運転状況が通信できること。本体側からのリモートコントロールが可能であるとともに、ローラポンプ単独にても運転できると。【4】 附属装置 人工心肺時の血液ガス・電解質濃度測定装置を有すること。酸素ブレンダやレベル、気泡、圧力、温度センサ、タイマ、脱血ラインオクルーダを有すること。吸引補助脱血コントローラを有すること。
- B 冷温水槽 冷水または温水を人工心肺装置の熱交換器に供給可能であること。任意の温度設定ができること。メインとサブの2系統の熱交換水供給回路をもつこと。閉鎖循環方式の加温槽を持つこと。
- C 心筋保護装置 冷却または加温された心筋保護液の供給ができること。供給流量、圧、温度が計測できること。血液と心筋保護液が任意の割合で混合供給できること。供給のためのオクルージョン圧が容易に調節できること。
- 資料及びコメントの提供方法
- 資料等の提供期限 平成26年6月16日17時00分(郵送の場合は必着のこと。)
- 提供先 〒 431-3192 浜松市東区半田山1-20-1 浜松医科大学会計課専門職員(契約担当) 大保 智則 電話053-435-2148
- 説明書の交付
- 交付期間 平成26年5月1日から平成26年6月16日まで。
- 交付場所 上記2(2)に同じ。
- 説明会の開催
- 開催日時 平成26年5月14日10時00分
- 開催場所 浜松医科大学管理棟4階第二会議室
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