中部横断城山トンネル(その2)工事(電子入札対象案件)

入札情報

  • 品目分類:41
  • 種別:建設工事
  • 工事場所 山梨県南巨摩郡身延町下田原
  • 工事内容 工事延長 L=約1036m・トンネル(NATM)内空断面積 約76平方メートル掘削・支保工(機械掘削)約L=550m覆工コンクリート(M)防水工 約L=550mインバート工 約L=550m 坑門工1箇所 仮設工 1式
  • 工期 契約締結の翌日から平成28年5月31日まで。
  • 使用する主要な資機材 コンクリート 約9000立方メートル、鉄筋 約70t
  • 総合評価に関する事項(1) 落札方式〔1〕 入札参加者は「価格」、「技術提案[VE提案]」、「工事全般の施工計画」及び「施工体制」をもって入札し、次のÊ、Ëの要件に該当する者のうち、(2)「総合評価の方法」によって得られた数値(以下「評価値」という。)の最も高い者を落札者とする。Ê 入札価格が予定価格の制限の範囲内であること。Ë 評価値が、標準点を予定価格で除した数値(「基準評価値」)に対して下回らないこと。〔2〕 〔1〕において、評価値の最も高い者が2人以上あるときは、当該者にくじを引かせ落札者を決定する。(2) 総合評価の方法〔1〕 第1号3(2)〔1〕に同じ〔2〕 「加算点」の算出方法は、予定価格の制限の範囲内での入札参加者のうち、下記Ê、Ëのそれぞれの評価項目毎に評価を行い加算点を算出する。また、「施工体制評価点」は下記(A)の評価項目を評価して算出する。なお、「施工体制評価点」の低い者に対しては「加算点」を減ずる場合がある。Ê 技術提案[VE提案]の項目として「覆工コンクリートのひび割れの抑制及びインバートコンクリートの品質管理に係わる具体的な提案」Ë 工事全般の施工計画(A) 施工体制(施工体制評価点)〔3〕 第1号3(2)〔3〕に同じ〔4〕 〔2〕Ê、Ë、(A)の評価項目について、共通仕様書、特記仕様書及び関係法令を遵守し、一般的な施工機械により施工(詳細は入札説明書参照。)及び管理する方法を用いて作業を行う者で、入札説明書等に記載された要求要件を実現できると認められる場合に標準点(100点)を与え、さらに〔2〕Êの技術提案[VE提案]及び〔2〕Ëの工事全般の施工計画並びに〔2〕(A)の施工体制の内容に応じて、それぞれ加算点及び施工体制評価点を算出し与える。なお、〔2〕Êの技術提案[VE提案]を行わない者は、〔2〕Ë(A)の内容に応じて、それぞれ加算点及び施工体制評価点を算出し与える。〔5〕 〔2〕Êの「覆工コンクリートのひび割れの抑制及びインバートコンクリートの品質管理に係わる具体的な提案」の技術提案[VE提案]については、予定価格の制限の範囲内の入札参加者のうち、提案内容に応じて、それぞれ、V(30点)、IV(23点)、III(15点)、II(8点)、I(3点)及び不採用により評価を行い加算点を与える。〔2〕Ëの「工事全般の施工計画」については、予定価格の制限の範囲内の入札参加者のうち、内容に応じて、V(30 点)、 IV(23点)、III(15点)、II(8点)、I(0点)により評価を行い加算点を与える。なお、未提出である又は全ての提案が不適切である場合は欠格とする。(3) (2)〔2〕Ê、Ëの評価基準の詳細は入札説明書による。(4) (2)〔2〕Ê「覆工コンクリートのひび割れの抑制及びインバートコンクリートの品質管理に係わる具体的な提案」については、受注者の責により入札時の評価内容が実施されていないと判断された場合は、ペナルティとして、工事成績評定を減ずることとし、未実施の評価項目毎に5点減ずる。-(2)〔2〕Ëで求めた、工事全般の施工計画については、履行状況から、受注者の責により入札時の評価項目の内容が実施されていないと判断された場合は、工事成績評定を減ずることとし、5点を減ずる。
  • 入札手続等(1)〜-第1号4(1)〜-に同じ(6) 入札及び開札の日時及び場所並びに入札書の提出方法 入札書は、電子入札システムにより提出すること。ただし、発注者の承諾を得た場合は紙により持参又は郵送もしくは託送(書留郵便等、記録の残るものに限る。)すること。〔1〕〜〔2〕 第1号4a〔1〕〜〔2〕に同じ〔3〕 郵送等による入札の受領期限は、平成27年1月28日12時00分 送付先は、関東地方整備局総務部契約課契約第一係。開札は、平成27年2月2日11時00分 関東地方整備局総務部契約課にて行う。なお、落札決定の日は開札の翌日(土曜日、日曜日及び祝日は除く。)を予定する。

参考になるかもしれない落札情報

中部横断城山トンネル
1件

本情報は官報に記載されている情報の一部です。
また、内容の取得が必ずしも上手くいっているとは限りません。
詳しくは上部にある官報掲載場所を参考にして官報の該当ページをご覧ください。
官報上においてページをまたがる場合は最後のページを表記しています。

Page Top

  破産データバンク    落札データバンク    入札データバンク