病院情報システム一式

入札情報

  • 品目分類:2231
  • 種別:意見招請
  • 調達方法 購入等
  • 導入予定時期 平成28年4月1日
  • 調達に必要とされる基本的な要求要件【1】 本システムは独立行政法人国立病院機構横浜医療センターにおける診療業務及び経営管理業務を総合的に支援するためのもので、電子カルテ・オーダリングシステム(カルテ入力、カルテ書式設定編集、カルテ履歴参照、検査結果参照、診療予約、検査予約、手術予約、処方指示、注射指示、服薬指導指示、処置指示、手術指示、検査指示、放射線指示、リハビリ指示、食事指示、栄養指導指示、入退院指示、病棟移動指示、看護指示、DPC指示、クリティカルパス指示、病名指示等)、部門システム(医事会計、DPC請求、自動再来受付、自動精算、診療費管理、待合表示盤、調剤支援{処方、調剤機器接続、薬剤情報、注射情報等}、薬剤管理指導、血液製剤、検体検査支援{生化学・血液・血清・一般検査・外注等検査、採血管準備、採血受付、細菌・病理検査、内視鏡検査、超音波検査接続等}、看護支援{病床管理、看護診断、看護支援、重症病棟管理等}、リハビリ支援、栄養管理支援、放射線支援{画像参照・配信、レポート作成・配信等}、治験管理)、の業務全般にわたり統合的に管理、参照、運営が行われるマルチベンダー指向のシステムである。【2】 本システムは、患者基本情報、診療情報、画像情報など円滑に交換でき、そのために必要な国際的な標準規格に準拠した通信規格、データ形式を提供できること。【3】 本システムは、業務用データベースとは独立した、患者の臨床データ、情報を長期総合的に蓄積管理できる機能を有すること。【4】 本システムは、要求機能を達成するために十分なデータ処理機器、端末、ネットワークを保有すること。【5】 本システムは、各部門で使用している医療機器及びシステムに対するインターフェイスを有すること。【7】 本システムは、病院業務に不可欠なシステムは24時間、無人であっても自動稼働し、安全で容易に運用できること。また、システム障害対策が十分になされていること。‚ 利用者層に応じたデータのアクセス権が設定できること。また、プライバシーの保護及びセキュリティ対策が十分になされていること。ƒ 本システムは、病院経営、診療業務を高度に支援するため、最新の技術に基づくこと。また操作性及び応答時間は十分実業務に対応できること。さらに各種データの二次利用が可能であること。
資料及びコメントの提供方法
資料等の提出期限 平成26年12月12日(金)17時15分(郵送の場合必着のこと)
提出先 〒245-8575 神奈川県横浜市戸塚区原宿3-60-2 独立行政法人国立病院機構横浜医療センター 企画課長 宮田 孝志電話045-851-2621
説明書の交付

参考になるかもしれない落札情報

病院情報システム
137件

本情報は官報に記載されている情報の一部です。
また、内容の取得が必ずしも上手くいっているとは限りません。
詳しくは上部にある官報掲載場所を参考にして官報の該当ページをご覧ください。
官報上においてページをまたがる場合は最後のページを表記しています。

Page Top

  破産データバンク    落札データバンク    入札データバンク