超微細構造・元素種同時イメージングシステム 一式

入札情報

  • 品目分類:24
  • 種別:意見招請
  • 調達方法 購入等
  • 導入予定時期 平成23年度8月以降
  • 調達に必要とされる基本的な要求要件A 超高分解能透過型分析電子顕微鏡a 透過電子像分解能は、粒子像 0.23 nm以下、格子像0.1nm以下であること。b 加速電圧は、80〜200kV以上であること。c 試料傾斜角は、X:±35゜Y:±30°以上であること。d 倍率は、1500000倍以上であること。e ゴニオメータは、ピエゾ駆動装備、ゴニオカバーを装備していること。f 安全装置として、各部安全保護機構を備えること。g 走査像観察装置は、HAADF像(暗視野)を観察でき、最小プローブ径が0.2nm以下であること。h ボトムCCDカメラは、ファイバーカップリング方式であること。i サイドCCDカメラは、プリズムオプティカル方式であること。j 3次元再構成は、±70°以上傾斜による3次元再構成機能を有すること。k 制御コンピュータは、Windows XP以上であること。l エネルギー分散型X線分析装置の検出器は、シリコンドリフト型検出器であること。m バックアップ電源、冷却水循環装置を備えること。B 超高分解能走査型分析電子顕微鏡a 二次電子像分解能は、 1.0 nm (加速電圧15kV)以下、1.5nm(加速電圧1 kV)以下であること。減速モード付属であること。b 倍率は、1000000倍以上であること。c 像の種類は、二次電子像、反射電子像、透過電子像を投影できること。d 加速電圧は、0.1〜30kVであること。e 電子銃方式は、サーマルショットキー電界放出形電子銃であること。f 対物レンズは、セミレンズ方式であること。g 安全装置として、各部安全保護機構を備えること。h 制御コンピュータは、Windows XP以上であること。i エネルギー分散型X線分析装置の検出器は、シリコンドリフト型検出器であること。j 波長分散型X線分析装置の分光器は、4結晶横型集光タイプであること。k バックアップ電源、冷却水循環装置を備えること。
資料及びコメントの提供方法
資料等の提供期限 平成23年1月27日17時00分(郵送の場合は必着のこと。)
提供先 〒990-8560 山形市小白川町1-4-12 山形大学理学部事務ユニット予算担当 櫻井 秀彦 電話023-628-4513
説明書の交付
交付期間 平成22年12月27日から平成23年1月27日まで。
交付場所 上記2(2)に同じ。
説明会の開催
開催日時 平成23年1月18日13時30分
開催場所 山形大学理学部第一会議室

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3件

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