手術室・手術映像画像統括システム 一式
- 官報「2011-03-07」日発行
- 官報掲載場所「政府調達(43号)」の「16ページ」目
- 調達機関番号「415番」(国立大学法人)
- 所在地番号「4番」(宮城県)
入札情報
- 品目分類:22、31
- 種別:意見招請
- 調達方法 購入等
- 導入予定時期 平成23年度10月以降
- 調達に必要とされる基本的な要求要件A 術野映像システム(a) 術野カメラは、無影灯カメラアームに設置し、ハイビジョン映像対応であること。(b) 手術室内に設置されたハイビジョンディスプレイに、手術室内の全ての術野映像(内視鏡・顕微鏡カメラなど)や生体情報・PACS・電子カルテを切換えて表示できること。そのディスプレイはシーリングペンダントにて天井から懸架が可能なこと。(c) 手術室内のカメラ制御・画像切替・画像配信蓄積などの制御はタッチパネルなどを利用しスタッフが容易に操作可能なこと。B 画像記録蓄積配信システム(a) 術野映像は、デジタル信号化しネットワークによるライブ配信が行えること。(b) 術野映像のデジタル画像は保存蓄積が可能であり、後日汎用フォーマットによる閲覧、取り出しができること。(c) 本システムで、画像編集する機能を有すること。(d) 病院情報システムと連携し、患者基本情報を取得する機能を有すること。また、病院情報端末への配信が可能なこと。(e) 画像データの劣化・紛失などを考慮し自動バックアップなどの対策があること。(f) セキュリティー機能により、ライブ映像の閲覧および取得(画像データのダウンロード)に制限をすることが可能なこと。C その他(a) 手術業務に支障を来さず、設置可能であること。(b) 本システムは将来の手術室拡張に備えて、システムの拡張、記憶装置の拡張が容易に可能であること。(c) 記憶装置やネットワーク機器に障害が発生した場合のバックアップ機能があり、24時間運用が可能なこと。(d) 全ての装置は、落下・転倒などに関する安全対策が充分なされた装置であること。(e) 手術用機器と電磁ノイズなどの影響を起こさず、漏れ電流が低いシステム構造であること。(f) 既存の映像システム(各科固有の画像関係のシステム、手術室各室映像システム)などとの融合を図り、管理及び操作が煩雑にならないようにシステムを構築すること。
- 資料及びコメントの提供方法
- 資料等の提供期限 平成23年4月22日17時00分(郵送の場合は必着のこと。)
- 提供先〒980-8577 仙台市青葉区片平2-1-1 東北大学財務部資産・調達管理課調達管理第二係長樋口秀樹電話022-217-4869
- 説明書の交付
- 交付期間 平成23年3月7日から平成23年4月22日まで。
- 交付場所 上記2(2)に同じ。
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